ちょっと家の中を片付けてみる。

2号の昼寝の間は、ビニールの荷物紐を出してきて、ごそごそごそ。
束にして、結び目を一杯作って…そうして作ったのは。
公園に持っていくボールが、玄関に置きっぱなしで邪魔だったので、ボールを入れるネット状の袋。

2号が昼寝から起きて、さぁ。れっつごー。
自転車では滅多に行かない 児童館よりももっと遠くの ホームセンター。
クルマだとすぐ近くなんだけどね。

カーペットやら玄関に置く予定のツッパリ式のネット間仕切りやらを購入。
飼猫氏がいれば、クルマで即お持ち帰り!なんだけど、自転車だから配達希望。
ついでに小さめのスチールのネットを、帰り道のお店で購入。

帰ってすぐに玄関脇に取り付ける。
明日配達の間仕切りの方は、玄関の向かい側に取り付け予定。
早速、ボールの袋とかお砂場おもちゃ、2号のケープなどをかけてみる。よしよし。ふっふっふ。

間仕切りの方にも、1号の幼稚園かばんや帽子、これから増えるであろう幼稚園のお持ち帰りの工作作品などを掛ける予定。2号のケープも、こちらに移動するんだろうな。

? posted by Yumikoit at 10:31 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

ベアどん

筒井敬介作・井上洋介絵

出版社 教育画劇
発売日 1985.07
価格  ¥ 1,029(¥ 980)
ISBN  4905699118
★★☆☆☆
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ベアどんは、山賊の子。だから山に住んでる。
そこに「オレ、ピーターパンに出てくるフック船長の子どもだ」とヒックくんがやってきて、山賊と海賊を交換コする。
フックの子だからヒックはないだろうとか思って読み進める。

ドテラを着たまま海賊になったベアどんは、「あ、あそこに大きな船だ!金貨をいただきに行くぞ!」と乗り込んだ先はタンカーで、金貨なんかあるわけない。

時代設定が現代って所が笑えるね。

リボンを巻いた可愛いうみへびちゃんが、ちょっと怖いけど可愛い。

ちなみにウチにも「ピーターパン」の絵本はあるにもかかわらず1号は「フック船長」がピンとこなかったらしい。
しばらく読み返してなかったっけ?まぁあまり興味のある反応もしてなかったな。
この機会にもう一度読み聞かせて見るのも面白いかも。

? posted by Yumikoit at 09:15 pm pingTrackBack [0]

 

冷たい密室と博士たち

冷たい密室と博士たち

森博嗣著

出版社 講談社
発売日 1996.07
価格  ¥ 861(¥ 820)
ISBN  4061819178
★★★★☆
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S&Mシリーズ2作目。
「F」は1年くらい前に読んだけど、これは初めて。
世間知らずのお嬢さん萌絵のキャラクターは前作に比べると、かなり薄められて、おじょーさんぽさの方が強調されている。
また、犀川との関係も思わせぶりに。

舞台設定が理系の大学の実験室というのも、わたしにとって覚えのある環境だけに面白みが強い。
前作よりもミステリといった要素が強くなっていて動機付けなどもなんというか俗物っぽいかも。
しかし一般向けしやすいというか、その分読みやすいのかな。
前作の方が好きだけどね。

表紙に綴られた犀川の台詞が効いている。結構好きな台詞。

? posted by Yumikoit at 10:28 am pingTrackBack [0]

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