昨日の続きですが、ホント2号はお外が好き。
今日はかなり寒くて、初めて ママコートに手を伸ばす。
1号にジャンパーを着せて長靴を履かせ、幼稚園へ出発!
途中、長靴で水溜りの中を歩き、水をすくいたい1号。
え〜ぃ!ズボンが濡れるではないかっ。
勿論3歳児にはそんなこと関係ないんですが。
「水溜りは、よけて歩いてね。おズボンがぬれるとお風邪ひいちゃうよ」と言うと
「いーの、いーの」と言う。続けて
「おうち帰ったら、着替えれば、いーの」
…だから今から行くのは幼稚園だってばッ。
幼稚園に到着して、1号を引き渡して帰る途中。
ず〜っと「えぅ〜あぅ〜」と声を出し続けている2号。ご機嫌そのもの。
ママコートから手を出して、カサにも手を伸ばしてみる。
…家に着いたころには、寝てました。
お迎えの時にもやっぱりずっと声を出し続けている。歌を歌っているつもりかな。
ちなみに、1号は出てくるなり園庭に飛び出していって…お友達の家に行くという約束をしていたらしいのに(最近は勝手に約束している)、早速泥んこになって水溜りに転んでいました。
…あのぉ。できれば…お友達の家にこれから行く時には、園庭で遊ばないでさっさと撤収してください…とほほほほ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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どろんここぶた
アーノルド・ローベル作・岸田衿子訳
出版社 文化出版局
発売日 1978
価格 ¥ 897(¥ 854)
ISBN 457940243X
こぶたは泥んこの中に座って、ずぶずぶ沈んで寝るのが大好き。
ある日、こぶたの飼主のおばさんが 「おおそうじするぞっ」っておうちの中だけでなくこぶたの小屋とその前の大事な泥んこ沼まできれいにお掃除しちゃったから、さぁ。こぶたは怒った!
泥んこ探して家出。
探して探して、大きな町の真ん中で見つけた泥に座ったら????
セメント付けになっちゃった豚がなんかユーモラス。
? posted by Yumikoit at 09:41 pm TrackBack [0]
ローワンとゼバックの黒い影
エミリー・ロッダ作・さくまゆみこ訳・佐竹美保絵
出版社 あすなろ書房
発売日 2002.12
価格 ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN 4751521144
昨日借りてきて、一気に読みきった、という感じ。
ローワンシリーズの第4弾。
たばぞうさんにも第4作目が一番いいよって薦められたけど、その感じよく判る。
なんというか今までの話を元にどんどん厚みが増していく感じですね。
キャラクター的には魔術師シバの魅力がなかなか光ったように思います。実はずっとそばで見守っていた、という感じがよく出ている。はんぱもの、とさげすむように言いながら、自分もその一員として愛情を持っている感じですね。
イラストもいい味を出しているのですが、ローワンのイラストを見ていてふと北原文野の「Pシリーズ」の主人公を思い出しました。
か弱く見えるけど、芯がしっかりしていて…
5作目も見つけたら読んでみます。
? posted by Yumikoit at 10:30 am TrackBack [0]
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