うそつきぃ!

リフレッシュデーで、今日は幼稚園は4時まで預かってくれる。わ〜い。
一応3時半までの予約をして、さて何をしようかしらん。
ちょっと遠くまで買物行くのもいいなぁ。
午前中は2号が昼寝しちゃうので、お昼を食べたら出かけよう。ちょっと寒いけど。

…と、お昼ご飯を片付けてジャンバーを羽織り、2号にもケープを着せて自転車の鍵も。
玄関を出ると…冷たい雨がぱらぱら。

ごめんねぇ。2号よ、雨が降ってるぜ。
と声をかけて2号を自転車の補助椅子から下ろそうとすると
「びえ〜〜〜〜〜!」
と泣かれた。

う〜む。お外に行きたかったのねぇ。
今度晴れているときに行こうね。

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ポモさんといたずらネコ

ポモさんといたずらネコ

すぎたひろみ絵・文

出版社 理論社
発売日 2001.03
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  4652008864
★★★☆☆
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帽子が風邪に飛ばされたポモさんが、帽子を追いかけて、走ってく。いたずらネコが帽子を咥えて駆けていく。
町並みと行き交う人々の様子。
それを写真に撮っている写真家。

最後のシーンの写真展には…

はじめに一応流して読んでおかないと、読み聞かせる分には一番最後のシーンでもう一度最初のページから見返さないと。

子どもにとっては、1ページ1ページじっくりと見れるので何回読み返しても面白い本かも。

? posted by Yumikoit at 09:43 pm pingTrackBack [0]

 

少女イルゼの秘密

少女イルゼの秘密

イルゼ・コーン著・真鍋三紀子訳

出版社 パーソナルケア
発売日 1998.10
価格  ¥ 1,600(¥ 1,524)
ISBN  4895213102
★★★★☆
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第二次大戦下のドイツにおける少女の体験記というと、アンネの日記があげられるが、イルゼは一般的なドイツ人少女としての生活の中での体験記を描いている。

イルゼはヒトラーの政策を必ずしも支持しない家庭に育っているが本人はナチス青年隊でリーダ候補に選ばれるなど、特に支持もしていない代わり、それを表明するという事もしていない状況下で生活している。

それでも敗戦後はロシア兵の略奪、レイプなどを逃れる為に地下室の奥のわずかな隙間に隠れるなどの体験をしている。

ドイツでの当時の平均的な少女たちがどう感じ、考えているかよく判る。
彼女にとって幸せだったのは、彼女自身が本当はユダヤ混血2世だったことを本人も知らなかったこと。そして戦後まもなく、両親が無事で幸せな生活に戻れたことだ。

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JARIA

JARIA

ますむらひろし作

出版社 偕成社
発売日 2000.09
価格  ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN  4030148204
★★★★☆
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ますむらひろしの、ますむらひろしらしいと思われる一冊。
「修行」のため水待ち森に引っ越してきた時王。
晶太くんが修行の見学とやらに行ってみると。
水晶と鉱物の森を作っている。伝説の町ペルオドラ。

ますむらひろしらしい、不可思議な世界。
のんびりと読むのに楽しいコミックだ。

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