先日、いつもより1時間早く寝かしつけてから、寝るタイミングが狂いがちな2号。
いつもだったら1号の幼稚園のお見送り散歩で適当に疲れて、帰るなり昼寝。つ〜か朝寝。
なのに、この時間が崩れまくり。
しかも今日は土曜日で、1号が家にいるので適当に疲れてコトン、と寝ることも出来ずに午前中から絶叫泣き。
付き合っているこっちの方が頭痛がひどくなって、やっと寝た、という瞬間を狙って一緒になって寝てしまいました。
外に遊びに行きたかった1号、ごめんよ。
夕方も、夕食前後からまたご機嫌斜め。
椅子の上に立ち上がらないようにと、元々嫌いなベビーラックのベルトをされたのをきっかけに、夕食も7割がたしか食べないで絶叫泣き。
昨日も同じパターンで風呂には入れなかったので今日は心を鬼にして、風呂に入れました。
風呂の間は、ご機嫌なんだけどね。
寝かしつける最中も、やれ1号のトイレだ、寝るときのミルクが足りない、などなど。絶叫泣きするネタには事欠かなかったようで、今日はミルクを280飲んでやっと寝ました。
う〜む。しばらく落ち着くまで、哺乳瓶卒業は出来なさそうです。
1号にも、今日は無理をさせていたかもしれません。明日はたくさんお外行こうね。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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はしるはしるとっきゅうれっしゃ
横溝英一さく
出版社 福音館書店
発売日 2002.11
価格 ¥ 880(¥ 838)
ISBN 4834018970
乗り物好きの1号の大好きな絵本。
これも月刊予約の類の絵本なのだけれども。
以前、電車好きのお子さんを持つ友人から紹介されて、1号もはまりそうだと 古本屋で探して買った。
思惑通り、1号はこの絵本が大好きで 買った直後は1ヶ月くらいこればっかり読まされたと思う。
話は、スーパーあずさの始発駅新宿から長野の松本までを走る様子を科学的な考察や電車の仕組みの説明などを交えて描いている。
勿論、絵本なので易しい内容にはなっているけど、これをちゃんと全部理解しようとするには、幼稚園生には難しそうだ。おい。
まぁ好きとなったら関係なく、とことん知りたいのが理というものなんだろうね。
? posted by Yumikoit at 09:48 pm TrackBack [0]
ふしぎの国のアリス
加島葵訳
出版社 中央公論社
発売日 1993.07
価格 ¥ 1,121(¥ 1,068)
ISBN 4120022080
いわずと知れたルイスキャロルの同名の児童書を、アニメ化したディズニーアニメのコミック版。
アニメの絵をそのまま使っていて、フィルムブックというか、漫画に仕立ててある。
1号にはまだコマ割の読み方は難しいかもしれない。
しかし荒唐無稽のストーリーはかなり面白く感じたらしく、最初読むのは渋っていたものの、読んでいる最中・読後は
「へへへ。へんなのぉ」
と喜んでいた。
実際にはもっと簡略化された絵本の方が、3歳児には適しているだろう。機会があったらアニメも見せてみるか。
? posted by Yumikoit at 09:36 pm TrackBack [0]
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