遅いお昼を食べてから、1号と2号と3人で、近所の公園に行く。
1号は、折角買った自転車には見向きもせず、乗用玩具にまたがって公園まで爆走。
公園についてからも爆走。
2号はクルマが羨ましいらしく、1号の乗用玩具にずっと見とれている。
公園に着いてから、2号に砂場遊び着を着せて地面に下ろす。そういや芝生デビューは随分前だけど、砂場は初めてだね。
案の定、土の感触が面白いらしく、砂に両手をついて奇声をあげながら混ぜまわしている。時々にやりと笑いながらこっちを向く。めっちゃご機嫌。
こちらは内心、いつその手を口に入れるか、ハラハラ。
適当なところで抱き上げると、やっぱり「もっとぉ!」というように泣く。
そのまま、ブランコに行き、膝に乗せて漕いでやるときゃはきゃは笑って大喜び。
羨ましくなったのか、普段はブランコに近寄らない1号も一緒に乗ってくる。
ふと気がつくと…やっぱり砂のついた指をべろべろ舐めていました(/_;)
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
トラックくんどこいくの?
マイケル・グレイニエツ作・絵
出版社 ポプラ社
発売日 2001.08
価格 ¥ 924(¥ 880)
ISBN 4591068390
1号を連れて図書館に行ったら、嬉々として選んだ本。
ポップ?なトラックの絵に、いろいろなものを積んで走る。
次はどこ行くの?牛乳積んでどこ行くの?
わくわくわく。
今日1日で、3回読まされました。
単純な話ですが、気に入ったようです。
? posted by Yumikoit at 09:18 pm TrackBack [0]
パパと10にんのこども
ベネディクト・ゲッティエール作・那須田淳訳
出版社 ひくまの出版
発売日 2001.04
価格 ¥ 1,680(¥ 1,600)
ISBN 4893172468
この家はどうも、シングルファーザーらしい。
10人の子供を前に、朝ごはんを作り、着替えさせて学校まで送り、自分は会社に行く。
帰ってきてまた子供たちの世話。
「ああ〜。たまには一人になりたいなぁ」
そこで作ったヨット。
「パパは一人で旅に出るぞ!」
こんな時、頼りになるのがおばあちゃん。(普段は頼っていないのか。10人も子供がいるのに!)
一人を満喫して、ふと寂しくなり…
1号も結構気に入ったみたい。
? posted by Yumikoit at 09:16 pm TrackBack [0]
秋元きつねのサイト
? posted by Yumikoit at 01:40 pm TrackBack [0]
Comments