実は2号はまだ殆どストローの練習したことがなくて。
ご飯の時には殆ど普通のコップでお水を飲んで、お椀の味噌汁を飲む。
外出時には時々ペットボトルから直接飲む。
プラスチックのコップを持参して、注いで飲ませることもある。
スーパーに行ったら、幼児用の紙パックのジュースの販促キャンペーンで、乗り物番組の販促グッズがあたるキャンペーンをやっていた。
いわゆる商品についている応募シールを送って、抽選でどうのというアレである。
う〜む。1号が喜びそうだなぁ。
当る訳ないと思いつつ、「2号にストローの練習もさせなくちゃね」とか自分に言い訳して買う。
早速帰って飲ませてみる。
Qoo!とか1号と一緒のジュースを少し飲むことはあるけど、こういう幼児用ジュースは初めてかも。
…おいしかったらしくて一気のみ。
おおお、殆ど初めてのストローにしてはうまいじゃん。
しかし紙パックを手で握り締めるので、ストローから噴出す、噴出す。
しかも取り上げると、泣く。
コップも哺乳瓶ももう自分で持って飲むから、自分で持てないのは許せないらしい。
まぁコップは、持って飲めても、まだ口から離したあとはすぐに手からも離しちゃって、ちゃんとテーブルに置けないから、こちらが手で支えてやる必要はあるんだけどね。
しばらく、ストローも練習だな。
トレーニングカップの方が覚えるの早いかもね。
1号の時のストロートレーニングカップ、出してこようかな。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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おおかみとしちひきのこやぎ
グリム〔原作〕・グリム〔原作〕・末吉暁子文・田中恒子絵
出版社 フレーベル館
発売日 1995.07
価格 ¥ 816(¥ 777)
ISBN 4577014033
いわずと知れたグリム童話の名作。
図書館に1号を連れて行かなかったので、適当に選んだ1冊。
黒井健の色鉛筆の優しさのような、ふんわりした絵が可愛い。
でも直線的な塗り分けをしていないところが、ちょっと違うかな。
1号も結構気に入ったみたい。
昼間読んで、もう一度夜も読まされました。
最後は、「そして七匹の子ヤギは、お母さんと一緒に幸せに暮らしたんだって」と勝手に付け加えちゃったけどね。
? posted by Yumikoit at 09:23 pm TrackBack [0]
かっぱのすもう
小沢正文・太田大八画
出版社 教育画劇
発売日 2003.08
価格 ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN 4774605670
私的にはこっちの方が面白かった。カッパとの相撲がね。
でも1号は、相撲の絵を見てけんかしてると思ったみたい。
今度相撲の時間にテレビつけてやるか。
でもその時間、子供番組じゃないと嫌がるんだよなぁ。
? posted by Yumikoit at 09:21 pm TrackBack [0]
11ぴきのねこ
馬場のぼる著
出版社 こぐま社
発売日 1978
価格 ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN 4772100040
ずっと昔、NHKでイラスト入門というのがやっていて、その1回目が、馬場のぼるだった。
自分で作った竹ぺんと自分ですった墨汁で主線をひき、普通の水彩で色を塗る、優しい絵。
もっとストーリーものんびりほんわかした話しかと思ってたんだけど、船に乗って大きなお魚をつかまえにいくぞ!
ハランバンジョーじゃん。
最後のシーンの猫たちが、とっても可愛い。
出版社 こぐま社
発売日 1978
価格 ¥ 1,260(¥ 1,200)
ISBN 4772100040
★★★☆☆
[bk1 ]
[bk1 ]
ずっと昔、NHKでイラスト入門というのがやっていて、その1回目が、馬場のぼるだった。
自分で作った竹ぺんと自分ですった墨汁で主線をひき、普通の水彩で色を塗る、優しい絵。
もっとストーリーものんびりほんわかした話しかと思ってたんだけど、船に乗って大きなお魚をつかまえにいくぞ!
ハランバンジョーじゃん。
最後のシーンの猫たちが、とっても可愛い。
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ジロジロ見ないで
高橋聖人撮影・茅島奈緒深構成
出版社 扶桑社
発売日 2003.11
価格 ¥ 1,200(¥ 1,143)
ISBN 4594042740
以前、雑誌「SPA!」に紹介されているのを読んで、非常に興味を持った1冊。
事故や病気、あるいは生まれながら?にして人とは違う顔立ちを持っている。
自分ではどうしようもないことで、街を歩くと指差され、振り向かれ、時としてつばを吐きかけられる。
みんなが、人とは違うコンプレックスを持っている。
目に見えるコンプレックスをもっている人の気持ち。
重い思い。
私は、同じようにそういった人たちとすれ違った時、ひどいことはした記憶はないけれど、でも失礼をしたことはないだろうか。
同じ境遇に陥った時、同じくらい強くなれるだろうか。
子供が、指を指そうとした時、失礼のないように子供に教えられるだろうか。
? posted by Yumikoit at 11:53 am TrackBack [0]
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