1号が食事の時に使っていた、プラスチックの幼児椅子がついにひび割れてきたので、新しく幼児椅子を買うことにする。
今度はどこにでもあるだろう、座ると「ぷ〜ぷ〜」なる椅子だ。
2号は普段ベビーラックで食事してるけど、テレビを見る時とかのことも考えて、2号の分も。
色違いで、1号の分は青色、2号の椅子は赤色を買う。
帰ってから椅子をリビングに出すと、1号は夕食を食べながら何度も確かめるように椅子に座りなおして「ぷ〜ぷ〜」鳴らして遊んでいる。
う〜む。そういえば、お友達の家でこのタイプの椅子で以前遊んだのは、もう2年位も前か。
新鮮なんだろうな。
食事のあと、2号も一緒になって椅子に登り、何度も鳴らして遊んでいた。
しばらくうるさそうだなぁ…。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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たっくん ひろちゃんの ちょうちょうとっきゅう
かこさとし作
出版社 偕成社
発売日 1997.03
価格 ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN 4032210500
ひろちゃんのお昼寝の間に、たっくんがレールと電車のおもちゃで遊んでいたら、ヤカンの機関車を先頭にしたキッチンのことこと号がやってきた。
わ〜ぃ、と喜んでいたら、今度は、洗面器や手桶の車両をつないだ じゃぶじゃぶ号 がお風呂場からやってきた。
ことこと号とじゃぶじゃぶ号を一つにつないで、ひろちゃんも乗せてあげて、ぬいぐるみさんもみんな乗せてあげて…
1号はヤカンの機関車がすごく気に入ったらしいです。
? posted by Yumikoit at 09:30 pm TrackBack [0]
親ができるのは「ほんの少しばかり」のこと
山田太一著
出版社 新潮社
発売日 1999.05
価格 ¥ 420(¥ 400)
ISBN 4101018243
子供は白いキャンバスのようなもので、それにどんな絵が描かれるかは親の責任だ、という説もあるけど、そんなことはない。
生まれた時から子供は他ならない「その子」であってけして思うような絵など描かせてはくれない。
実際の子育てに対する体験談やその他は、今の時代からは理解できない、実践できなさそうなことも多いけれども。
それは子供を育てるという事が、親だけに関係することだからではなくて、環境とか、近所の状態、社会の環境からも影響されるからなんだろうな。育児書に書いてあることは新しいことばかりで役に立たないのと同じで、こういうエッセイも、根底に流れるポイントを押さえないと意味のないことであろう。
? posted by Yumikoit at 12:02 pm TrackBack [0]
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