週2回くらい、プレ幼稚園「ひよこ教室」に通っている、幼稚園の運動会があったので行ってみる。
と言っても、プレ幼稚園も今月から2,3回行った程度。
着くなり、「ひよこ教室」担当の先生が
「1号く〜ん♪来たね〜♪」
と声をかけてくれる。
ひよこ組も、ダンスやらかけっこやら、いくつか参加可能なんだけど。
全員で踊る、ミッキーマウスのダンスは見てるだけでした。
しばらくして ひよこ組のダンスの時間。
入場の時間ぎりぎりになって「うえ〜(/_;)」と参加を拒否する1号。自信がないのか。それとも私が一緒じゃないのが嫌なのか。(多分まちがいなく前者)
お友達のママの「ウチの子と一緒におどろ〜よ〜」のヒトコトで急に行く気に。
ひよこ組担当の先生が一緒に踊ってくれて、得意満面。
でも かけっこは、「ようい…パン!」が判らず、駆け出さずにみんなを見送ってしまってビリケツに。
でもとても楽しいらしく、出番じゃないときにはお友達と会場に隣接している公園で走り回っている。
最後の方の綱引き。これは園児のおにいちゃんおねえちゃんがメインだけど、誰でも参加可。
砂遊びに夢中の1号に
「行く?」
と訊くと
「行く」
と言うくせに、止めようとしない。
「綱引きやるならいかなくちゃ〜」
と言ってるのにやっぱり来ない。
やっと来る気になったらもう、みんな入場。で、結局参加できませんでした。
おかげで、綱引きの間中、会場の端っこで大泣きして、
「ぼくもやるの〜〜〜!!!!!」
と叫んでいる。
しばらく泣くに任せてから一喝。
「いちごうっ!出来なかったのは誰のせいだ!」
「ぼ、ぼく…」
「じゃあ泣くなっ!」
「ひ、ひくっ」
で泣き止んだので周りの人がちょっと感心してたかも。
<結構 周りの失笑を買っていた。
というわけで、色々ありましたが 実は1号、よっぽど楽しかったらしく
「なんでもううんどーかいおわりー????」
と、なかなか帰りたがらなくて大変でした。
しかし、あの園児の皆さんのおゆーぎとか、来年には当たり前に出来ちゃうようになるのね。なんか不思議。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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世界で何番めのお金持ち
? posted by Yumikoit at 05:55 pm TrackBack [0]
夏への扉
ロバート・A・ハインライン著・福島 正実訳
出版社 早川書房
発売日 1993
価格 ¥ 672(¥ 640)
ISBN 4150103453
久しぶりに古い本を引っ張り出して読んでみる。
ハインラインの名作だけど、私の中ではいまいち評価が高くなかったので、しばらく読み返していない。
そういや、スタートとラストは覚えているけど、なんでもう一度過去にいけるんだったっけ。
読み返して、「あ〜そこでそういう展開だったっけ」と思い当たる。
そうか、ここが無理やりな展開だった気がして、自己評価が低かったか。
しかしハインラインの長編の、「前半と後半でなぜか違うストーリーになっている」という最大の弱点は、この作品に至っては感じられない。
一気に読ませる作品である。
ふむ。これがこの作品の名作たる所以か。
? posted by Yumikoit at 01:45 pm TrackBack [0]
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