石井桃子さく・横内襄え
出版社 福音館書店
発売日 1979
価格 ¥ 780(¥ 743)
ISBN 4834000877
1号の今日のネンネの絵本は「ちいさなねこ 」
ちいさなねこが、母猫の見ていない間に大冒険。
縁側から庭に降りて、そのまま門を抜けて外に出て、子どもにつかまってえぃっと引掻いて逃げ出し、くるまにひかれそうになって、次は…という感じで進んでいく話なのだが。
どうも1号はこの子猫を、2号に重ねてみているようだ。
「2号くらいに、ちいさいあかちゃんねこ」と表紙を見ていう。
2号はまだ這い出さないわけだから、1号くらいじゃないの。というと、「いや、このねこ、2ごうくらい」という。
最後のシーンで、おっぱいを飲んでいる子猫のシーンが、どうも2号と重なるらしい。
「でも、2号はまだどこにも行けないじゃん。いつ、2号もどこでも行けるようになるんだろうね」
といったら黙っていた。
帰ってきた飼猫氏に、この話をしたら
「絵本の ちいさいねこ、は 茶トラだけど、2号はなんか茶トラって感じがしないな。ブチねこのイメージだよね」
と言った。
飼猫氏に言わせると、1号は茶トラ、2号はブチなんだそうだ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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ズリハイするんでしょうか。
寝返りが出来るようになったあとは、1号のころと同じく、ひたすらうつ伏せで遊ぶのが好きな2号。
とにかく前進したいらしくずっと前から手足をジタバタさせるようになっているのだが、いかんせん、全く前に進まない。
気がつくと、手を床についてまっすぐに伸ばし、腕立て伏せの姿勢になるようになってきた。お腹も持ち上がっている。
今日は遂に、膝を立て、お尻まで持ち上がっている。
そのまま、膝で床を蹴るが、腕全体に力が入ったままの状態なので前には進めない。単にアタマごと前のめりになるだけだ。
2号よ。もしかしてあんたはズリハイせずにいきなりハイハイするんかぃ。
とにかく前進したいらしくずっと前から手足をジタバタさせるようになっているのだが、いかんせん、全く前に進まない。
気がつくと、手を床についてまっすぐに伸ばし、腕立て伏せの姿勢になるようになってきた。お腹も持ち上がっている。
今日は遂に、膝を立て、お尻まで持ち上がっている。
そのまま、膝で床を蹴るが、腕全体に力が入ったままの状態なので前には進めない。単にアタマごと前のめりになるだけだ。
2号よ。もしかしてあんたはズリハイせずにいきなりハイハイするんかぃ。
? posted by Yumikoit at 09:15 pm
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