寝返りが自由自在にできるようになって、以前にもまして這い出したくて仕方ない2号。
1号のミニカーやプラレールを見ると手足をジタバタさせて手を伸ばす。
勿論、触らせたくない1号。
公園から帰って疲れて半分眠いので、1号が抱っこをせがみに来たので抱っこしてやる。
2号は相変わらずハイハイを目指して足元の床で手足をジタバタ。
「進みたいんだね〜」
「おてつだいしてあげる!」
1号がパッと膝から降りると、2号の足元に駆け寄り、両足首を持ってぐいぐい押し出した。
…やめろよ、おい。それでハイハイの仕方教えてるつもりかぃ。
「あのね〜、自分で勉強してるんだから、手を出したらだめだよ〜」
今度はお尻をぐいぐい押す。
だから止めろよってば。
「1号!それは痛いから止めなさいって!」
とんだお手伝いでした(-_-;)
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