昨夜は8時半には寝ていた子猫ども。
しかし、相変わらず寝相の悪い1号、ごろんごろん、どしんどしんと壁にぶつかっているらしい。
10時過ぎだったか、その音に混じってゲホゲホゲホ、ヒゥ〜ヒゥ〜と まるで喘息の子のような咳と喉の音が混じってきた。
風邪引いていた様子はなかったし、熱もなかったと思う。
それにもともとウチの猫たちに喘息の気はない。
案の定、咳き込んで起きてしまって、大泣きする。
夜泣きと同じだね。
落着くのを待って水を飲ませたりするが、どうにも痰が切れないのか、のどの嫌な音が止まらない。
眠いのだが眠れないのと一緒になって本人もパニックだ。
「ぐ〜る〜じ〜よ〜」
と何回も泣きながら言う。
ヘンなもの食べたかな〜。誤飲とか考えてしまう。おもちゃとか、小さいものを口に入れる時期はとっくに過ぎているんだけどな。ナッツ類も今日は食べさせていないし。
吐かせようとしたけれどもうまく行かなくて、結局 もう少し様子を見ようともう一度寝かしつける。
今度は、2号の隣はちょっと危なそうなので、飼猫氏の布団に入れて 私が2号と一緒の布団で。ひとりでおいておくとすぐに起きちゃうので、添い寝が必要。
寝ながらも ひぅ〜ひぅ〜 と喉がすごい音を立てている。
起きてからも、まだ残っていたけれども、そのうち落着いた。
寝ている拍子に、ツバか痰を気道に飲み込んじゃったのかしら。
いや〜、ハラハラした一夜でありました。
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